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Kyaluluとは
Kyaluluはキャラクター、会話、記憶を手元に保存するローカルファーストのCharacter AI。モデルとの役割分担と、PC・スマホでの使い方を紹介します。
このガイドの要点
- Kyaluluは、キャラクター・会話・記憶を保存するローカルファーストのCharacter AIランタイムです。
- 返事の生成にはLE、LM Studio、Ollamaなどのモデル実行先を接続します。
- 公開アルファです。スマホ接続には稼働中のPC・個人サーバーが必要です。
キャラクターと、続きを話すために#
Kyalulu(キャルル)は、キャラクターとの物語を続けるためのオープンソースのCharacter AIランタイムです。会話、キャラクター設定、人物像、世界観、記憶を分けて保存し、同じ設定を使った会話や比較実験につなげます。
キャラを選んで会話するほか、SillyTavernやCharacter Cardの設定を持ち込むこともできます。単にモデルへ文章を送るだけではなく、どのキャラのどの版で、どの記憶を使って話したかを扱うのがKyaluluの役目です。
KyaluluとAIモデルの役割#
| 担当 | 役割 |
|---|---|
| Kyalulu | 会話・キャラ・記憶の保存、プロンプトの組み立て、応答の表示。 |
| モデルの実行先 | 入力から返事を生成。LE、LM Studio、Ollama、OpenAI互換APIなどに接続。 |
| Web / Desktop | 同じランタイムを操作する画面。DesktopはAPIやLEの起動監督も担います。 |
モデルを変えると、話し方、指示への追従、待ち時間も変わります。Kyaluluを入れるだけで大きなモデルが動くわけではありません。まずMock Echoで画面と接続を確かめ、次に自分の実行環境へ接続すると切り分けやすくなります。
PCから始めて、必要ならスマホへ#
- PCで使う:ソースからローカル版を起動し、自分のモデルまたは契約済みの外部APIに接続します。
- スマホで使う:PC・個人サーバーを起動したまま、HTTPSのPWAまたはRemoteを通してアクセスします。
- 評価する:Studio / Researchで設定と計測を確認します。独立したCharacterBenchは別の評価トラックです。
公開アルファとしての使い方#
公開資料では、ローカル実行、キャラ移行、Memory Lab、比較実験などの実装と検証結果が記録されています。一方、配布版の同梱、実モデルの長期品質、Android実機やRemoteの正式受け入れには残る項目があります。
記憶は初期状態でオフです。オンにしても、すべての約束を必ず覚えるという保証にはなりません。記憶の確認・訂正を使い、必要な情報は自分で確認できます。
導入前には公開状況と対応範囲、データの扱いには保存先とプライバシーを参照してください。
この記事の出典
公開GitHubの資料をもとに編集。リンクは確認時のコミットに固定しています。
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